こんにちは。
リトルカブのプラグキャップの差し込み口がスカスカになってしまい、しょっちゅう抜けてエンジンが止まってしまいます。
そこで今回はリトルカブのプラグキャップを交換した経緯をお伝えしたいと思います。
同じような症状が起きている方はぜひ参考にしてみてください!
ちなみにリトルカブは2003年式のキャブ仕様です。
この記事の内容
リトルカブのプラグキャップ交換に必要なもの
プラグキャップの交換に必要な工具は特にありません。
とりあえずニッパーでも用意しておけば大丈夫です。
新しいプラグキャップは、純正品を購入して価格は約1200円でした。
ちなみに品番は30700-KE2-942です。
リトルカブのプラグキャップを交換する手順を画像付きで紹介!
それではリトルカブのプラグキャップを交換する手順を画像付きで紹介していきます。
まずは古いプラグキャップを外し方から。
プラグキャップの外し方
外し方はとても簡単で、プラグコードを持ってプラグキャップを反時計回りにまわすだけです。
事故を防ぐためにも作業前にバッテリーの端子は外しておきましょう。
はい、とれました。
この時プラグコードの中の線がボロボロになっているようなら、コードの先っぽを少しだけ切ってあげましょう。
そうすると綺麗な線が出てきます。
新しいプラグキャップと交換
古いプラグキャップが外れたら新しいものと交換していきます。
先にカバーを取り付けます。
プラグコードに差し込むところは中の部分がスクリューねじのようになっているので、これを時計回りにねじ込んでいきます。
奥までしっかりとねじ込みましょう。
プラグキャップをねじ込んだら、先に通しておいたカバーをきちんとかぶせたら交換終了です。
交換前のものと比べると、がっちりと差し込めるのが良く分かります。
最後にエンジンをかけてみて、問題ないようなら作業は終了!
今回の作業まとめ
今回はリトルカブのプラグキャップの交換をしました。
プラグキャップの交換は、ネジを緩めて締めなおすくらいの簡単な作業なので、特に難しいこともなく作業は10分もあればできますよ。
作業に取り掛かる前には、事故を防ぐためにもバッテリーの端子を外しておくことをおすすめします。
最後にプラグに差し込んでエンジンがかかるかも確認も忘れないで下さいね。
それでは、最後まで読んでいただいてありがとうございました。