こんにちは。
現在ボロボロになったバルカンクラシック400のフレーム塗装をするために、いろんなパーツを解体中です。
今回はバルカンクラシック400のメインの配線を外したので、そちらの経緯を紹介します。
【バルカンクラシック400】メインの配線(ハーネス)を外してみる!
それでは、バルカンクラシック400のメインの配線をはずしていきます。
こちらの作業に難しいところやコツなんかは特にありません。
つながっている配線を片っ端から抜いていくだけです。
ただ、外したこの配線がどうつながっていたかを長い間覚えておく自信はさすがにないので、どれとどれの線がつながっていたのかは分かるようにしておきます。
こんな感じに印をしておけば、次回つなぐときにAとA、BとBという風に迷わずつないでいくことができますね。
あとはしてこの太いメインの線につながっている線を片っ端からはずしていきましょう!
印を間違えないよう一個一個確実に!
全ての配線を外し終えたら作業終了です。
配線がどんな風に通っていたのか分かるように写真を撮っておくのもいいと思います。
あとは次回つなぐ時まで大切に保管しておきます。
なるべく水分や湿気のないところに置いておきましょう。
今回の作業まとめ
ということで、今回はバルカンクラシック400のメインハーネスの取り外し作業を紹介しました。
配線をとるなんてめったにやることはないと思います。
特に難しい作業ではないので、僕のようにフレームの塗装をするためにバイクをばらそうと思った時には参考にしてみてください。
それでは、最後まで読んでいただいてありがとうございました。