一般的的にサビに強いと言われる亜鉛メッキ。

これを簡単にできる「ジンクリッチ」という亜鉛メッキ塗料があり、スポークのサビ止めの手段としてバイクに乗る方からの評価も高いです。

 

そこで、ちょうどバイクのスポークのサビが気になっていた僕も、今回どれほどのものなのか試してみることにしました。

ただ、亜鉛メッキスプレーを探してみても基本的にグレーやシルバーのものが多く、仕上がりが安っぽい感じになるのが僕としては少し残念。

 

「亜鉛メッキスプレーで黒とかないかな〜」

と探していたら、こんなものが。

 

それがシントー 黒ジンクプライマーです。

 

今回はこの商品の紹介や使ってみた感想をお伝えしたいと思います。

 

この記事の内容

シントー黒ジンクプライマーとは?

シントー黒ジンクプライマーは創立40年以上のシントーファミリー株式会社より販売されています。

シントーファミリーは、1923年に設立された新東塗料(株)から家庭塗料部門として分離された会社であり、その信頼性はとても高いです。

 

 

シントー黒ジンクプライマーは主に橋梁に使われており、サビに対して強いことから屋外のものに使用するのに適しています。

また、電気防食と被覆防食の相乗作用によって優れた防サビ効果があり、そのまま使用するだけでなく塗装の際の下地材としても使うことができます。

 

シントー黒ジンクプライマーのメリット

僕が思う黒ジンクプライマーの一番のいいところは、なんといっても亜鉛メッキスプレーには珍しい黒色なところです。

 

普通にスポークを黒に塗ろうとすると、プラサフ、黒スプレー、クリアーの3種類が必要です。

ですが、この黒ジンクプライマーは鉄自体にスプレーすることによって密着性が増すので、このスプレー1本あればスポークを黒に塗ることができます。

 

今のところ、亜鉛メッキスプレーで黒色なのは、こちらの「シントー 黒ジンクプライマー」だけでした。

 

 

ちなみに仕上がりはこんな感じ。

 

その他、亜鉛メッキスプレーのいいところは

  • サビに強い
  • 1液性なので取り扱いが楽
  • 鉄やアルミなどに密着性が高い

などが挙げられます。

 

サビに対する強さは折り紙つき

亜鉛メッキはとにかくサビに強いです。

 

黒ジンクプライマーの用途を見ても、

  • 船舶、橋梁、建築の鉄骨などや車両の下部
  • マンホールの枠や蓋の補修に
  • トタン屋根、シャッター、門や鉄柵など

屋外で雨風にさらされる場所で使用されるものがメインです。

 

この事からも亜鉛メッキスプレーのサビに対しての強さがわかりますね。

 

1液性なので取り扱いが楽

塗料と硬化剤を混ぜる2液性のウレタン塗料は時間が経つと固まってしまうので、全部使いきれなかった場合には処分するしかありません。

 

ですが、シントー黒ジンクプライマーは1液性の塗料なのでそういった心配がありません。

残った塗料も使うことができるので、とっても経済的です。

 

鉄やアルミなどに密着性が高いのでバイクのスポークにもおすすめ

黒ジンクプライマーは、鉄やアルミなど素材そのものに対しての密着性が高いので、下地なしでそのままスプレーすることができます。

また、バイクのスポークなどは走行中に適度にしなるため、硬質なウレタン塗料などでは塗装が割れてしまうことがあります。

 

そのため、ジンクプライマーはバイクのスポークにも適していると言えます。

 

黒ジンクプライマーを安く買うには?

僕がこの黒ジンクプライマーを、少しでも安く買う為にいろいろ調べてみたので、そちらの方もお伝えしておきますね。

 

結論から言うと、1、2本だけ買うならASKULが1番安かったです。

商品自体は税込み1467円と他のショップよりも高めの値段設定ですが、1000円以上の購入で送料が無料になるので結果的には1番安くなります。

 

 

楽天やAmazonなどでは商品自体はアスクルに比べて値段が安いところはあるものの、送料がかかることでどうしてもアスクルよりは高くなってしまいます。

ただ、ショップによっては○千円以上送料無料の場合がある上、会員の方はポイントもつくので、2本以上購入する場合は結果的にアスクルよりもお得になります。

 

 

黒ジンクプライマーでスポークの塗装をするのに必要な量は?

僕はこのスプレーを2本買いましたが、実際にスポークを塗装してみると前後のスポークを塗るには1本あれば余裕でした。

 

スポーク以外にハブやリムも塗装するのなら、1本ではちょっとキビしいかな?と思います。

黒ジンクプライマーの効果は?塗装後約3か月経過の状態

黒ジンクプライマーを塗装してから約3ヶ月ほど経ちました。

その後の状態はどんなものかもお伝えしておきます。

 

ちなみに僕の住んでいるところは海の近くで、バイクは屋外でバイクカバーをかけて保管しています。

 

フロント側

 

リア側

 

スポークを通しているリムの穴に水が入ってサビた水が出てきたあとが見られますが、今のところスポーク自体にサビは出ていません。

黒ジンクプライマーが屋外のものを塗装するのに使われている理由が分かったような気がします。

 

まとめ

ということで、今回は黒の亜鉛メッキスプレー「黒ジンクプライマー」の紹介をしてみました。

 

亜鉛メッキはとてもサビに強いと言われています。

スポークのサビに悩んでいる方は一度試してみてはどうでしょうか?

 

それでは、最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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